堺市で最古の営業倉庫として創業。倉荷証券の発行に始まり、戦後は食糧を皮切りに、あらゆる業種へと取扱品目を拡大させた。昭和56年には誰もなし得なかった、コンピュータを活用した物流システム構築に着手。単にモノを保管する倉庫から、物流情報サービスを提供する情報倉庫へと、第二の創業ともいうべき転身を果たしている。
梱包資材メーカーとして堺に設立された紡績所と深く関わる事で発展。輸入綿花を包んだジュート(黄麻)をほどき、糸に紡いでウールと合わせて堺緞通を製造したのが始まりである。その後は、輸出梱包用のゴロス麻袋、ターポリン紙、PP・PEクロス紙など、時代に応じた製品を製造。環境に配慮した製品開発にも積極的に取り組んでいる。
店舗を中心とした内装業として創業。2代目となる現社長が、室内デザインから内装工事、設備工事、メンテナンスまで、幅広いニーズに応える建設業へと業務を拡大した。さらに省エネルギー化や経費節減につながる設備やアイデアの提案にも傾注。他業種と連携しつつ、新しい時代の空間作りを目指している。
明治25年創業の老舗として、港湾荷役(バラ貨物)の他、全国で3百余しかない信書便許可を取得する。
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陸海空複合一貫体制物流のパイオニアとして、ベトナム市場に注力する。
書画を掛軸や額で鑑賞できる形にするだけでなく、手漉き和紙と澱粉煮糊を使用し、長期保存にこだわる。
伝統的な表装技術により、襖、屏風、掛軸、巻物の仕立てを行っている。貴重な美術品修復にも、長年にわたって蓄積した独自のノウハウと高度な技術を発揮。作品に応じた最適な表具を提案し、多くの顧客の信用を集めている。伝統を守りながら、新しい時代にマッチした斬新なスタイルにも積極的に取り組んでいる。
寺院の壁の金箔やお茶室の内装といった特殊壁装のほか、クロスも取扱い、外注にたよらない一貫製作を行う。
襖・障子・掛軸・屏風・巻物・壁装などの新調・張替・修理修復を全て自社内でこなす表具師。古い襖絵や屏風絵、掛軸など美術品の修復にも高い技術を発揮する。寺院内陣の金紙貼や、茶室の透かし襖など特殊な壁装も得意とする。伝統の技術を絶やさないよう、業界のアピールや表具の魅力の発信にも力を注いでいる。
測量機のメンテナスでは日本で流通する5メーカー全社の専門修理を一手に扱う。