各種駐車場や道路舗装を主要な事業とし、設計から施工まで一貫して自社で行う。一度失敗したら二度とできない“一
点もの”との考えが、作品とも呼べる仕上がりを可能にしている。駐車場の防犯対策にも積極的に取り組み、青色の
常備灯を提案。地域の防犯意識を高めながら、全ての駐車場への設置をめざしている。
地域・環境・家族に優しい、自然と暮らす木の住まい
世界で広く普及している角度調節ができる座椅子のリクライニングギアの開発を原点とし、先進的な家具部品を製造。
家具に使われる屈折金具のシェアは世界一。屈折・回転・昇降の3つのファンクションを応用したパーツを企画開発から製造、販売まで自社で一貫して行っている。全てオリジナル製品にこだわり、特許取得は70件を超える。操作音のしない屈折金具の新商品「サウンド・ゼロ」をはじめ、その進化はとどまるところを知らない。
お正月の縁起担ぎとして飾る風習のある「にらみ鯛」の製造で全国一の規模を誇る。
「日本中で魚をもっと食べてほしい」の願いからお正月の「にらみ鯛」をはじめ多数の水産加工食品を開発・製造。料理学習会なども開催し魚料理の普及に寄与している。それを裏付けるのは、FDA-HACCP(対米輸出水産食品加工施設)認証を取得したハイレベルの品質・衛生管理と顧客満足を追求した商品づくりだ。
プラントにおける設備の修理工事、製作、設置工事のほか、豊富な現場経験を活かした人材派遣を展開する。
創業当初はプラント設備のメンテナンス一本。人材支援や購買支援で顧客を開拓。現在では、設備(製造・施行・修理・メンテナンス)、人材(派遣業務)、購買(装置販売)、デザインの4つの事業に拡大している。顧客への全面的なプラント支援を通じて、強固なパートナーシップを築き上げ、成長を続けるものづくり支援企業。
非破壊検査・調査に関する計測機器の開発、設計、製造
従来のステンレス包丁にない切れ味、耐久性を持つ和包丁を製造。海外からも注目。
昭和27年の創業以来、カメラレンズのパイオニアとして業界を牽引。日本初の国産カメラやオートフォーカス一眼レフカメラにも菊地光学精工のレンズが大きく貢献した。その後、大量生産品の製造拠点が海外に移ったため、主力製品を医療機器・測定機器用の光学レンズへと転換。高精度の技術で高い評価を獲得している。。
金属表面処理において大阪府下有数の企業である金澤鍍金工業所。耐摩耗性や硬度、耐食性等、金属製品に様々な特性を持たせる為、目的に応じためっき加工を行う。顧客の要望に合わせてあらゆる表面処理に対応できる技術が強みだ。研究開発や技術分析、改良にも力を入れ表面処理の専門企業であり続ける。
「和晒」は、綿布を晒して真っ白に仕上げる製法だ。まずは原反を専用の釜に入れ、穏やかな水流で2日間かけて焚き上げ、不純物などを除去していく。作業の要所要所に職人の技が必要となり、全てを機械任せにはできない。角野晒染は「和晒」の伝統を守りつつ、新たな可能性を模索。さまざまな方法で「和晒」の魅力を発信している。
創業から一貫して金属加工の技術を培っている。なかでもパイプの曲げ加工については、あらゆるRや難題もこなせる自信を持つ。高い加工技術は、大手オフィス什器メーカーのデスクやチェア、自動車の座席フレームなどに発揮。品質管理部門を社内に置いて不適合品を作らない体制を確立し、顧客から厚い信頼を得ている。
パイプ曲げ加工を得意とし、溶接、研磨、メッキ、組み立て、出荷まで一貫して行う。アルミニウムの溶接において高い技術と豊富な実績を誇っており、さまざまな金属製品・構造体の製造を可能に。また年々高まる軽量化のニーズに、技術力に裏付けられたユニークなアイデアで対応。モノづくりの楽しさを発信している。
「未来を創る製技 (製造技術)の味方」をテーマに、設備製造のノウハウを活かして産業現場や生活施設などに装置を提供して現場の「困った」を解決。「全ての人が幸せになるための事業」との経営理念に基づき、顧客の幸せ、社員の幸せを実現し、日本のモノづくりを元気にしたいというのが最大の願いだ。